お知らせ(1月)
◎年始のミサ・車の祝別
1月1日(元日)
神の母聖マリアの祭日ミサ0時・10時・12時
各ミサ後に、車の祝別があります。祝別を受ける時に献金をお願いします。
◎主の公現(祭)
1月2日(日)ミサ9時・11時
◎初金ミサ
1月7日(金)10時ミサ後、婦人会掃除・定例会
◎成人のお祝い
1月9日(日)11時ミサの中で、新成人への祝福があり、プレゼントが贈られます。
該当者には葉書で案内を差し上げています。
ぜひ参加してください。なお、祝賀会はありません。
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キリスト教との出会い
三位一体のエリザベートF・C
5歳頃までよく泊まりに行っていた祖父母の家で、「旧約聖書物語」を読み聞かせてもらったり、マリア様の御絵をいただいたりしたのが始まりでした。
祖母の実家には立派なパイプオルガンがあったのでクリスマスには教会の皆が集まり礼拝をしていたというのですから、曾祖父母はおそらくプロテスタントだったと思われます。
お墓にも十字架がついています。
そんな曾祖父が祖母のために選んだ学校はカトリックの学校でした。
祖母は殉教者ゲオルギオのフランシスコ修道会の寄宿舎で大学に入るまでの一二年間を、終末以外はドイツ人シスターとともに過ごしたそうです。
ただ神道の家の跡継ぎに決められていたため洗礼は許されませんでした。
母も聖母被昇天修道会の中学校で過ごしたにもかかわらず神道のままでした。
それでも母も私自身も思い悩むと聖書を読み、その中の御言葉にいくどとなく助けられてきました。
大学院を出て結婚をしたのですが結婚式当日に発覚したとんでもない嘘の数々によって継続困難な婚姻生活にどう終止符を打つか悩んでいる最中のことでした。
ちょうどその時ウィーン国立音大の講習会のためにウィーンに滞在していました。
カプツィーナ霊廟を訪ね聖堂でお祈りをしていたときに、一人の修道士に話しかけられました。 すずり 関連 薄楕円・四吋サイズの端渓硯 麻子坑端渓硯 薄楕円 四吋・HM74 人気 商品 送料無料
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青少年委員会 H・M
本年11月14日(日)9時ミサで、梅﨑神父司式、長崎神父協力により二人の子供が初聖体を受けました。
前年の11月から勉強を始めて、本来ならば、6月の『聖体の日』に行う予定だったのですが、緊急事態宣言により、やっとこの日を迎えることが出来ました。
この延期も悪いことばかりではなく、長期出張で参加できないはずのお父さんも交えて、お祝いすることが出来たご家族もいました。
初聖体を受けた子供たちに感想を書いてもらいましたので、原文をそのまま紹介します。
子供たちの信仰のためにお祈りください。
ホセ
はじめてかみさまにあってうれしかったです。
しゅのいのりもうまくなりました。
はつせいたいを2人でできたのがうれしかったです。
またいろいろなおべんきょうをするときはがんばりたいです。
はつせいたいのおべんきょうのとき、はじめてかみさまをしりました。
いっぱいおべんきょうをしたのがとてもたのしかったです。
これからもきょうかいへいってしんぷさまのお話しをいっぱいきいてがんばっていきたいです。
“初聖体おめでとう” の続きを読むあす楽 扇風機 xr-fan02 専用フィルター 交換用 filter-xrfan02
11月21日(日)9時ミサにて「七五三のお祝い」が行われ、フリオ神父から子供たちに祝福とプレゼントが贈られました。
皆様おめでとうございます。
クラレチアン会 新司祭の初ミサ
11月7日(日)9時と11時に、クラレチアン会のパウロ タラン スン ニュ イ神父司式による初ミサが枚方教会で行われました。
イ神父はベトナム出身で、10月24日に今市教会で前田大司教により新司祭に叙階され、現在は香里教会に助祭として赴任されています。
ミサの中で長崎神父からイ神父の紹介があり、東京の神学校時代に1年間は長崎神父とも一緒に過ごされたとのことで、絵画にも特技がある等のエピソードを披露されました。
叙階記念として参加者に配られたしおりの絵は、イ神父自らが描かれたとのことです。
ミサの後、聖堂で婦人会から花束と記念品が手渡され、皆様からの温かい拍手で祝福されました。
“クラレチアン会 新司祭の初ミサ” の続きを読む奇跡の主のお祝いミサ
10月31日(日)15時からフリオ神父の司式により、奇跡の主のお祝いミサがスペイン語で行われました。
コロナ禍のため、ミサのみでお祝いの行事はありませんでしたが、二人のミュージシャン演奏によるラテン音楽がミサ中に流れていて、とても盛り上がりのある素晴らしいミサでした。
ミサの様子は海外にも配信されているとのことです。
コロナが収束して、お祝いの出来る日が待ち望まれます。
「クラレット信徒運動の会」へのお誘い
枚方教会を司牧するクラレチアン宣教会の創立者聖アントニオ・マリア・クラレットは幼少のころから信仰が篤く、少年時代から父親の紡績工場を手伝っていましたが、福音宣教への想いを捨てがたく司祭となりました。
そのクラレットの福音宣教者としての信念は、「神の愛に燃えた宣教者はいかなる困難にもめげず、貧しさにおいても満足し、みずから労苦を担い、犠牲を抱擁し,中傷の中にあっても喜んでいる。いつも神のみ栄の為に、また人々の救いの為に、イエス・キリストにならってどのように働き苦しみ、努力するのみを考えている」という、聖クラレットによって描かれた宣教師の理によく表れています。
彼はこの宣言通り、あらゆる方法を探り、そして疲れを知らずに村から村へとみことばを宣べ伝えました。
名誉や昇格を望まなかった彼の思いに反して、キューバの大司教、スペインのイザベル女王の贖罪司祭としてカトリック教会の位階の上層まで登りましたが、本人はあくまでも人々の間で福音を宣べ伝えることに自らのカリスマを自覚していたようです。
このクラレットの精神を信徒の立場で生きようとするのがクラレット信徒運動の会です。 “「クラレット信徒運動の会」へのお誘い” の続きを読む
祈りの中での出会い ロザリアH・M
今回グァダルペの原稿依頼を受けて、何を書いたらいいかとても悩みました。
神様と出会い、導かれて洗礼を受けたという経験がないので、難しいのですが、私なりの神様との出会いを書かせていただきます。
私は、神奈川県横須賀市の病院で、カトリック信者の両親のもとに生まれました。
幼児はいつでも洗礼を受けることが出来たので、退院した日に併設する修道院の聖堂で洗礼を受けました。
母はよく祈る人でした。
うれしい時、悲しい時、困った時、探し物も祈りながらするほどでした。(母曰く、必ず見つかると言っていました。)
そんな環境で育ったので、物心ついた時から神様は身近な存在でした。
特に、祈りの時に、神様を感じることが出来ました。
私の一番古い祈りの記憶は、幼い頃、家の祭壇のろうそくに火をともし、部屋の明かりを消して、家族全員で祈る、夜の祈りの場面です。
とても静かで、神様に温かく包まれているようでした。